今月のことば

『人は神の子兄弟同志 助けられたり助けたり

                     初代管長 泉 波  秀 雄

 

 「人を助けて我が身助かる」と御神言がありますが、自分を守る為にのみ生きるということは、自分という狭い殻の中に閉じこもるようなものです。顔は自分を見るためについているのではありません。他人を見る為についているのです。自分の事は他人が見てくれます。自分もまた、人の面倒を見ようではありませんか。「互いに助け合う」という事、そこに建設も進歩もあります。一人の力より二人の力、二人の力より三人の力…大勢の力は大きくなるものです。

 

 大祭の雰囲気のように、一つの方向に何百人の目が力が集まり、一点に集まった姿は美しさと共に厳粛さが加わり、そこには何ものにも打ち勝つ力が出て参ります。

 

 一軒の家にしても同じ事、土台は目には見えないけれど、しっかりと地面に密着して家の基礎をなし、柱が丁度腕をつなぎ合わせたように建ち、壁で更に安定した力が加わり、風雪雨に負けない屋根があって三十年も五十年も、物によっては百年も同じ所に建っている姿を見る時、お互いがお互いの役目を守っているからこそ、家としての資格が与えられて、人々の役に立っているんだと思います。


 私達も、一人ひとりの立場に応じた役目を、一日一日しっかり守って暮らそうではありませんか。世の中の役に立っている間、神様は身体を使う事をお許しになると思います。

行 事 案 内

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4月1日

月次祭 正午より

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4月15日

感謝祭 正午より

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4月22日

大祭奉仕

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4月30日

前夜祭 午後6時より

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5月1日

65年祭並びに春季大祭

午前11時

御神火祭 午後5時

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