今月のことば

『ちりも積れば山となる 小さい善行つんで行け

                     初代管長 泉 波  秀 雄

 

 井戸水は汲めば汲む程、清水が湧き出て尽きる事がないと言われます。いつか読んだ本の中にこんな事が書いてありました。ある人は牛を飼っていて、毎日一斗五升の牛乳をしぼっておりました。ある時に十日ばかり休めて一遍にまとめてしぼろうと考え着いたその人は、十日目に牛舎から外に出してしぼったのです。ところがどうした事か、毎日しぼっていた時には一斗五升も出ていたのが、十日休んでためたから十五斗も出る勘定でしぼった所が、タラタラと出る位で全然といってもいい位出なくなってしまったのであると言う事を思い出したのですが、御神徳もやはりその様なものでありまして、日常感謝の心を離さずに信仰してこそ、お蔭を頂きいつも広大無辺な御神徳を頂く事が出来るのであります。

 

 しかし報恩感謝の念を忘れて神様から遠ざかる者は、だんだん神様からのお力も薄くなるのでございます。神様の御心に添える心の働きを忘れずに努力して、限りない御神徳を頂こうではありませんか。


 まず和やかな心になりましょう。ニコニコと明るい心になりましょう。困ったからと言って腐らない事です。走るためには足を縮めなければ走れません。飛ぶためには伸ばしたままでは飛べません。小さくなったら大きくなるために小さくなったと考え、益々笑顔を離さずに頑張りましょう。

行 事 案 内

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1月31日

冬期講習会

水行

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2月1日

月次祭 正午より

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2月3日

節分祭 午前11時半より

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2月15日

感謝祭 正午より

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